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Channel: hidamaricafe’s diary
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【映画:WISH(ウィッシュ)】

ディズニー100周年記念作品だけあるこだわり様です。物語が至ってシンプルな『the  Disney』映画。『星に願いを』がベースにある、心にあるとっても大事なもの=『願い』に関わるミュージカルシネマ。前半のネタバレをしてもいいという方には、ぜひパンフレットをみてから映画を観てほしいです。細部までこだわっているのがめっちゃわかります。...

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【映画:名探偵コナンvs怪盗キッド〜TVシリーズ特別編集版〜】

コナン映画を欠かさない妻に連れられ映画館へ。映画が始まり…んっ?画像がなんかテレビ画像なので、アレ?パンフレットにはちゃんと書いてあった…TVシリーズ特別編集版と(^^)2024年4月公開コナン映画〜100万ドルの五稜星〜の予習版なのでしょうね。何の予習か…それは怪盗キッドの正体と足跡ですね。4月の内容は分かりませんが、おそらく怪盗キッドが深く関わってくるから、布石として映画の公開になったのかなと⁉...

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【映画:ある閉ざされた雪の山荘で】

めっちゃ面白かった‼️ぜひ事前情報ゼロで観ることをお勧めします‼️ハマる人はハマります(笑)約30年前の知る人ぞ知る“幻の名作”。映像化が困難とされていたがついに映画化。コレだけでもちょっと興味湧きませんか(^^)ある宿泊所に、ある“招待状”を受け取った7名の役者が集められた。彼らは、舞台演出家東郷陣平が手掛ける次回作のオーディションを勝ち抜き、合宿形式の最終選考にやってきたのだった。彼らの主役の座...

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【映画:ゴールデンカムイ】

あっ、という間にエンディング。面白かった〜😄原作を知らない私でも、十二分に楽しめました。独特の世界観から「実写化は不可能」と思われていた大人気コミックの一大実写化プロジェクト始動第1弾(^^)極力、ワイヤーやCGを使わないアクションのこだわりあちこち。雪山の崖から川に転げ落ちて寒がったり、雪ソリに引きずられたり…主演山崎賢人曰く痛かったと…アクション映画かと思えば、漫画に極力忠実にしただけあって、笑...

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【映画:夜明けのすべて】

まず、この映画が恋愛映画ではありません(^^)...

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【小説:星を編む】

『汝、星のごとく』(2023年本屋大賞受賞)の続編。続編というより完結編というべきなのでは?と思います。2冊読んで初めて見えてくる世界があります。『汝、星のごとく』のタイトルの意味するところも。これは、2冊を一気読みすることをお勧めします。最後まで、そう最後まで、飽きさせないストーリー展開です。日本ならではの血族に縛られた『家族』と、つながりによって形成された『家族』。『星を編む』は家族がテーマの小...

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【映画:52ヘルツのクジラたち】

同性婚が認められないのは違憲状態の判決が出て、ニュースになりましたね。こういうニュースを目にすると、社会常識や日本文化の転換点に生きていることを実感します。「52ヘルツの声で歌うクジラは、他のクジラには高音過ぎて聞こえないから、広い海の中でひとりぼっちなんだ」「性同一性障害」「毒親の支配」「ネグレクト」現実を突きつけてくる映画。昔は表沙汰にならなかったあれこれ。昔はそれこそ「52ヘルツのクジラ」だっ...

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【映画:DUNE〜PART TWO〜】

いやいや、没入感、凄かった。絶対、映画館で観る映画です。映画館で観ないともったいない。映像の鮮明度、音響のリアル感、めっちゃパワフルで長編だったはずなのに、一気にエンディングぐらいに入り込みました。展開の速さとスムーズ感は、置いてかれないように必死に映画を見ていたかもしれません。帰りは疲れてました(笑)...

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【映画:FLY!/フライ】

『レッツ…フラ〜イ』と住処の池から飛び立つシーン。好きだわ〜。旅にでる、外に出る、知らない世界へ行く…勇気と危険と素晴らしさを伝えてくれますよ。ストーリーは、なんも捻りもないファミリームービーの真骨頂。家族愛、夫婦愛、仲間愛が詰まってます😊いやー面白かったわ。イルミネーションの映画はどれも心を温かくしてくれるから好きです。観終わったあとに、心を軽くしてくれますよね。子ども心をくすぐられる感じもします...

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【映画:四月になれば彼女は】

思ってた以上の映像美。すごく良かった‼️...

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【映画:Bob Marly〜last live in JAMAICA REGGAE SUNSPLASH〜】

ボブ•マーリーのライブ映画だと思いきや…ライブを挟みながらのノンフィクション映画❗️『レゲエとは?』その答えを教えてくれます。レゲエの発祥はジャマイカの首都キングストンの粗末なスラム街。経済的最下層の黒人たち。歴史を辿れば、植民地時代•黒人奴隷にいきつく。レゲエ音楽はアフリカ民族音楽、アフリカ宗教ラスタ、ラスタの神ジャー…ラスタファリズム…簡単にいうと「世界が皆一つになればいい」…という祈りが礎にあ...

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【映画:名探偵コナン〜100万ドルの五稜星〜】

コナンの凄さの片鱗を見せつける一作。主人公クラスのキャラクターをどれだけ準備できるんだ的な感じです。ある意味オールスター、コナンがいなくても成立するんじゃねって(笑)そして、抜かりのない取材力からくる、完全なアニメなのにどこか現実的に感じられる親近感。背景がリアルだからかな?監督も変わるたびにテイストが変わるところもシリーズを飽きさせない理由なのかな?観る度にすげ〜って思う映画の一つです😊先行して年...

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【映画:陰陽師0】

『人も、鬼も、もののけも 同じ都の暗がりの中に 時には同じ屋根の下に 息をひそめて...

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【映画:悪は存在しない】

「上の方でしたことは下の方で積み重なって、最後に下で大変なことになる。上に住む者には責務がある」だったかな…水資源問題で区長が発言したセリフ。上流で汚染した水を流せば、下流は汚染されていく…上の者には責務がある…人間社会と同じですね。バランスが大事。行き過ぎてはいけない。行き過ぎないためには…自然のことを考えなければいけない、鹿の通り道とか…その町のことを考えなければいけない、湧水を誇りにしていると...

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【映画:猿の惑星〜キングダム〜】

本物の猿が演技してます❗️それぐらい動きや声など遜色ない演技。えぇ、役者がトレーニングを受けて猿になってました‼️猿のトレーニング合宿までして…てっきりCGでやっちゃってるんかと…前作3作品を全く知らないまま、イメージだけで観ましたが、全く問題なく楽しめました😊観たに越した事はなさそうですが。人間がいない世界、街はこう荒廃するんだろうなとリアルすぎて考えさせられます。一歩間違ってたら最強コロナで世界...

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【映画:ボブ•マーリー ONE LOVE】

4月のボブ•マーリーのノンフィクション映画(https://hidamaricafe.hatenablog.jp/entry/2024/04/09/105753)に引き続き観てきました❗️「One Love」って曲からレゲエを知ったと言っても過言ではないぐらいこの曲が好きで❗️One Love / People Get Readyボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズレゲエ¥255provided...

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【映画:missing】

『日本はいつからこんなに狂ってしまったのか?』沙織里(石原さとみ)の一言。演技もカメラワークも音楽も設定も世界観もすべて、非常にリアルなノンフィクション映画。終始映画の世界に入り込んでしまいました。2年後のストーリーが深みを作ってくれています。沙織里のシーンで終わるストーリー最後の無音。そして美羽の声が聴こえるエンドロール。すごい、ほんとよかったです。インターネットでの誹謗中傷。昨今のニュースでもよ...

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【書籍:変身願望】

当院の仕事は『身体的変身願望を叶えるところ』に行き着きます。トレーニングにせよ、施術にせよ。『人は誰しも多かれ少なかれ変身を体験する』実際は小さな変身が日常生活にもあります。酔っ払ったり、テンションが上がったり、お祭りで盛り上がったり…振られて落ち込んだりもしたりね…いろいろな「自分」を持ってます。『変身には3つのレベルでの変化がある。それは身体的•精神的•社会的の3つ』仕事の役柄でも変わりますよね...

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【映画:違国日記】

「死」から始まるストーリー。生きる事をどう捉えるか?死んだ人をどう想うか?周囲の気遣いがどれほど痛いのか?その上で、すぐ隣で、自分自身にいつ起きてもおかしくないほどリアルな感じ。10代のいわゆるz世代がこの映画をどのように思うのか?意見を聞いてみたいと率直に思った映画。大人(親や学校の先生)はちゃんとしている。片付けできるし、正しい事•正解をいう…そんな事を「朝」はいう場面がある。そして、ちょっと親...

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【小説:時かけラジオ〜鎌倉なみおとFMの奇跡〜】

主人公トッシーが、どうしても南海キャンディーズに山里さんが重なってしまうのは私だけ?実写ドラマ化したらハマると思う❗️1985年と2020年代がラジオで繋がるストーリー。懐かしさと変わらぬモノを感じられる心温かいお話です。下記抜粋•人間が死ぬ時の後悔で、いちばん多いのって、もっと冒険すればよかったってやつなんだって。•早くやろうよ、これ。ファミリーコンピュータ。家族でやるやつなんでしょ?•日々の忙し...

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【小説:スピノザの診察室】

「神様のカルテ」著者夏川草介が送る新作。2024年本屋大賞4位受賞作。神様のカルテが好きな方は、どハマりすると思う❗️言葉の選び方や文章の繋げ方は、むしろ本作の方が良いかも。夏目漱石(詳細は神様のカルテで)好きかどうかにも関わるけど(笑)舞台は京都。京都に詳しい人なら情景が詳細に浮かぶはず。特に甘党の方は必見‼️以下、一部引用しながら。『ーこれで良かったのか…。良かったか悪かったかは、突き詰めれば結...

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【映画:ブルー〜きみは大丈夫〜】

空想の友達=イマジナリー•フレンド(IF)って言葉をご存知ですか?あなたには子どもの頃に「想像のともだち」がいませんでしたか?大人になると忘れがちな子どもの頃のあれこれ。すごく簡単にIFの世界観に引き込まれて、いつの間にか終わっちゃいました。俳優陣の演技がとてもいいんですよ。とても心地よい映画ですよ。以下パンフレットを参考に記載⚫︎カル(ライアン•レイノルズ/プロデューサー)曰く「この作品は「ごっこ...

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【映画:ディア•ファミリー】

大事な家族像がここにあります。医者が治せないと言った心臓病をお父さんが治すと言い放ち、家族がそこに乗っかることから始まるストーリー。ストーリーが始まる前から尋常じゃない行動力。アメリカの最先端の病院まで掛け合うって、どーやってアポとったのよ💦『すべてを娘の病気を治すため。』そのためにお父さんは必死に勉強して、お金を借り入れて、走り続ける10年間。ちらっとあったセリフに『8億…これ以上は個人では限界…...

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【小説:鎌倉駅徒歩8分、空室あり】

人生をひと山、ふた山超えた女性たちが「鎌倉駅徒歩8分」のシャアハウスから始まるストーリー。(下記の『』内は本文より抜粋)人それぞれ心の荷物を抱えている。他人に受け入れてもらうだけで救われること。誰かの荷物を受け入ることがどれだけ大事なこと。そんな優しい支え合い。『おうちカフェに集う人たちは家族ではない。いつの日か離れていってしまうかもしれない…でも、かりそめだからこそ、みんなが寄り添って咲かせる花は...

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【映画:バッドボーイズ〜RIDE OR DIE〜】

期待通りの派手なアクション。わかりやすいストーリー。ちゃんと笑って、悪者たいじ。今日はそんな気分だったので、ドンピシャでした(笑)『最も大きな問題は…どうやってハワード警部を復活させるのか?…そこ答えは、「いつだって方法はある」だった』いやいや…確かに復活してた、そんなに大変な問題だったとは(笑)シリーズ4作目。前3作を全く知らないで見ましたが、十分楽しめる映画でした。シリーズ最高のアクションと笑い...

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【映画:からかい上手の高木さん】

小学生の男の子が、気になる女の子にちょっかいを出すなんて、いませんでしたか?その女の子版なのかな。原作漫画→アニメ→実写ドラマと中学生の初々しい気持ちを丁寧に書き上げたその先、原作にない2人の10年後を描いた物語。〜劇中ならびパンフレットより〜⚫︎「高木先生にとって“からかう”とはどういうことですか?」「それは好きよりも、もっと好きっていうこと」⚫︎「好き」という気持ちはすごく曖昧で、近過ぎたり、長...

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【映画:化け猫あんずちゃん】

昭和感が漂うゆる〜いアニメーション映画。こういうゆるく、ほっこりとした感じが少なくないったと感じるのは私だけでしょうか?根拠や理屈、ストーリー性とか関係なく、拾ってきた猫がいつまで経っても死なないうちに化け猫(37歳)になっちゃった設定❗️『“余白の豊かさ”がある映画』と主演の森山未來さんが言っていますが、まさにその通りと大きく頷いてしまいました。日々忙しく過ごしている方にぜひ観て頂きたい。余白がも...

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【小説:ピアノマン〜BLUE GIANT 沢辺雪祈の物語〜】

映画BLUE GIANTを観た方には、ぜひ読んで欲しい一冊。雪祈が生まれて、ジャズに出会って、宮本大との出会って、So...

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【映画:ボレロ〜永遠の旋律〜】

クラシック音楽からは遠い世界で生きてきた私でも知っている王道たるメロディラインラヴェル:ボレロフランス国立管弦楽団&エリアフ・インバルクラシック¥153provided courtesy of...

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【映画:スオミの話をしよう】

とにかく全ての役者が全力で面白い。笑いっぱなしですよ。映画館で笑いが溢れるなんてそうそうないですよ。特に長澤まさみさんの演技力を全て出すために作られた映画なんじゃないかと思う。それを象徴する後半にあった長台詞。めっちゃ見応えありますよ。めっちゃすごって思ったし、それがあたかも普通に見えてしまうところが凄い。舞台劇を観ているような映画。役者の個性と演技力を最大限に引き出すための映画。そして、その演技力...

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